「政治家・千葉 潤(jchiba)」の政治的発言から (2010/1/3付)

 政治家・千葉 潤 (国会議員政策担当秘書資格試験合格者(2008年)。2009/8/18に「政治家としての出生届」を提出。無所属)

 (東京都文京区在住。中心となる活動地域:文京区、中央区、台東区)  基本方針


「これからの日本の生きる道」(2010/1/3)()

 2010年になりました。きょうはUターンラッシュのピークらしいです。新年3日目のきょうも引き続き、私の「政治活動3原則」を示しておきます。

(1)政治家の一員として、政治家などによる不適切な政治的活動を徹底的に排除して政治の浄化に努めます。そして日本の民主主義を再構築していきます。

(2)政治家として、必要と判断すれば、社会の「空気」や「圧力」の矢面に立つ「盾」になります。そして日本の民主主義を少しでも健全なものにしていきます。

(3)政治家として、「時」の流れと「全体像」を意識しながら、今いる場所に新しく「故郷」を創造していきます。そして日本の民主主義を時代に合ったより良いものにしていきます。

 きょうは3つ目の原則「政治家として、「時」の流れと「全体像」を意識しながら、今いる場所に新しく「故郷」を創造していきます。そして日本の民主主義を時代に合ったより良いものにしていきます」の「予告編」だけを簡単に示しておくことにします。

 「これからの日本の生きる道」について少しだけ考えてみることにします。これからの日本は少子高齢化が進み、また人口も減少していきます。そして国と地方などの膨大な借金(現在はGDP比150%以上の約820兆円)を返済していく必要もあります。さらに今以上にヒト、モノ、カネ、情報の国際移動が活発になるグローバリゼーションが進むと予想されています。

 確かに「少子化」がこれ以上進まないようにするために様々な政策を考えて実施していく必要もありますし、人口減少によって不足する「労働力」をどのように補っていくのかという問題を解決していく必要もあります。しかし、これからの日本を支えていく「将来の世代」や外国の人たちをただの「労働力」として見てしまうと問題解決とは程遠い状況になってしまうと私は考えています。

 もしかすると「少子化対策」の最大の目的は「高齢者の生活を守るため」なのでしょうか? もしも多くの人たちが本音ではそのように考えているとするならば、これからの日本を支えていく「将来の世代」は「高齢者の生活を支えるための奴隷」と同じになってしまいます。言うまでもなく、これからの日本を支えていく「将来の世代」は「高齢者の生活を支えるための奴隷」ではないなずです。

 どうやら「将来の世代」はこのままでは「過去の世代」が作った膨大な借金の返済まで半強制的にやらされることになりそうですから、これからの日本を支えていく「将来の世代」は夢のない不幸な人生を強要されることになってしまうのではないかと私は思っています。そして「子ども手当」を含めた子育て支援などのために国の借金がどんどん膨らんでいくことになるのならば、「将来の世代」の将来はますます暗いものになっていくはずです。そうなると、多くの賢明な人たちは、自分たちの子どもたちが夢のない不幸な一生を送ることになりそうだと考えて「少子化」が止まらなくなるのではないかと私は思います。万一、「少子化」に歯止めがかかったとしても、今以上にグローバリゼーションが進んでいく状況の下では、彼・彼女たちが自分たちの幸せや夢の実現のために日本を見捨てるという動きを止めることはほとんど不可能な状態になると私は想像しています。当たり前と言えば当たり前の話ですが、「過去の世代」や「今の世代」と全く同じように、「将来の世代」にも自分たちの夢や幸せを追求する自由があるはずです。そのことだけは絶対に忘れてはならないと私は考えています。

 外国人労働者を呼び寄せることによって人口減少のために不足する「労働力」を補うという発想も基本的には同じになります。外国人労働者も「日本社会を支えるための奴隷」ではないはずです。言うまでもなく彼・彼女たちにも自分たちの夢や幸せを追求する自由があるはずです。そもそも今以上にグローバリゼーションが進んでいく状況の下では、多くの外国人労働者を都合の良いときだけ利用できて都合が悪くなったら帰国してもらえる「労働力」として日本に呼び寄せるというようなことはほとんど実現できなくなるだろうと私は考えています。日本よりもずっと有利な労働環境を提供する国はいくらでも出てくるはずです。でも、かなり多くの外国の人たちを文化的摩擦などの様々な弊害を最小限に抑えながら日本社会に定住してもらうようにするのはなかなか難しいことだと私は考えています。そして万一、多くの外国の人たちが日本に定住するようになったとしても、彼・彼女たちはやがて高齢者になっていきますし、その子どもたちは日本を見捨てて外国で夢の実現を目指すようになるかもしれないと私は思います。

 「これからの日本の生きる道」を真剣に考えようとするのならば、どんなに少なくとも「将来の世代」や外国の人たちをただの「労働力」と見ることはできないはずです。「これからの日本の生きる道」を考える場合にも、事実を事実としてありのままに認識し、その上で発想の転換を図り、そして様々な潜在力を引き出していくという当たり前の考え方がとても重要になってくると私は考えています。きょうのところは「予告編」にとどめておきます。

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(→参考:きょうのひとこと(2010年1月))


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